ページ機能

ページをリンクして向きを揃える

ページをリンクすれば、書類内の複数の図を一括して同じ向きに揃えることもできます。リンク元の図を回転すると、リンクされた他の図も同じ向きに揃います。

ページを複製する

ページを複製して、作成した図を再利用することができます。向きや大きさ、表示スタイルの指定をそのまま複製できます。作成した図に手を加えてもう一枚を作成するのに便利です。

ページをイメージファイルやPDF書類に書き出す

作成したページは、イメージファイルに書き出したり、Copy & Pasteで他の書類に貼り込めます。複数ページの一連の図を一括してPDF書類にすることができます。

関連する図を一つの書類に

Waalsでは、表示スタイルや色、向き、大きさといったStructure Viewに表示された状態をページとして保持しています。
右側のPage Navigator Viewには、作成したページの一覧のサムネイルが表示されます。サムネイルをクリックするとそのページに移動します。作図の状態だけでなく、解析結果、重ね合わせた構造等もそのままの状態で各ページに保存できます。一連の解析を終えた後は、複数の図と解析結果をもったWaals書類が作成されます。

トリプシンに阻害剤が結合しているPDBデータを使用して、活性中心と阻害剤の位置関係、阻害剤と結合しているアミノ酸残基などを調べた例です。作った図や解析した結果は、各ページにそのまま保存することができます。

途中でも安心

ページには、表示スタイルや色、向き、大きさはもちろん、距離やラベル、Workspaceに取り出した構造まで、作図の状態が保持されます。Waals書類で保存すれば、現在の状態がそのまま保存できます。

左上のPage 1を他のPageからリンクします。

Page 1の向きを変更

Page 1の向きを変更するとリンクされた他のPagePage 1の向きに揃います。

ページからスライドショーを作成する

作成した複数のページからスライドショームービーを作成することができます。

Waalsの特長

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蛋白質のためのインタフェース

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分子間の距離関係を調べる

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